お昼のニュースで、西予市野村町の豪雨被災地に
仮設のお風呂が設営された事が報道されていました。
設営したのは陸上自衛隊旭川駐屯地の皆様
遠路はるばる北海道から駆けつけて下さいました。
本当に頭が下がる思いです。
この炎天下で復旧作業をしている被災者の皆様が
やっと数日ぶりに入浴できた訳ですが
被災者の皆様は、この事をずっと忘れないと思います。
普段、自衛隊を認めていない共産党や立憲民主党の支援者
も居るかもしれませんが、少なくともこの瞬間だけでも
自衛隊の皆様に感謝の念を抱いて頂けると幸いです。
今回の被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
どのくらい先になるか分かりませんが、元の生活の基盤を
取り戻された時が来たならば、ぜひ購入して頂きたいCDが
あります。
陸上自衛隊中部方面音楽隊
ソプラノ:鶫真衣(つぐみまい)3等陸曹
音楽隊長:柴田昌宜3等陸佐
CDのタイトルは、「いのちの音」
凛々しく、やさしい鶫3等陸曹の歌声に
いのちの大切さを感じて頂けると思います。
♪~
いきてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
中略
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
~♪
トラック№10「いのちの歌」より
2018年7月12日 河合優志